後遺障害むちうちになった!慰謝料相場

慰謝料相場

交通事故と損害賠償

どんなに自分が気を付けていても起こるかもしれない交通事故。
自分には関係ないことだとは思わずに、転ばぬ先の杖として知っておいたほうが良い知識があります。

そもそも交通事故にも大きく二種類に分かれます。
物損事故と人身事故です。
物損事故とは物にのみ被害がある場合の事故で、人身事故は人に被害があった場合の事故になります。
物の場合は、修理をするなど事故前の状態に戻すことは可能なのですが、人の場合はそうはいきません。
見た目には治ったように見えたとしても後遺症が残る場合があります。
物のようには元通りにならない体、その時に慰謝料という解決方法をとります。

慰謝料相場は?

実際に人身事故の被害者になったときに受け取る示談金(慰謝料)は、二種類に分かれます。

まずは、実際にかあったお金の保証です。
治療費・通院費・入院雑費・文書料・休業損害などです。
これらの費用は、けがを治すためにかかった費用や、けがをしたことによって実際に起こった損失を補償するためのお金になります。ここを慰謝料と勘違いされている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、これらのお金は実際にかかったお金なので慰謝料ではないのです。
では、実際に慰謝料とはどういったものなのでしょうか。
慰謝料とは、後遺症が残った場合、また、入院や通院でおった精神的苦痛に払われるお金になります。
苦痛は人によって様々ですので、具体的にこれぐらいですとは言えませんが、裁判の結果や保険会社によって、おおまかな基準があります。

実際に人身事故で多く報告されているケガのむちうちで相場を考えます。

通院日数×2もしくは治療期間の短いほうに「4200円」をかける方法です。
具体的には、通院治療を行っていると、「次は、3日後に来てください」など毎日通院しているわけではありません。
治療期間が100日かかったとして、実際に通院した日数は40日だったと時には、通院日数の40日×2=80となり治療期間の100日より短くなるので、この80に4200円をかけた33万6000円が金額となります。
これらは自賠責保険の話になります。任意保険の場合は金額が変わります。
自賠責保険の金額は120万円までですので、それを超える場合は任意保険での対応となります。

任意保険はその名の通り任意になりますので、ドライバーによっては加入していない場合も考えられます。
そのような場合は、弁護士を立てての話し合いになる場合が多く、精神的な負担が多くなります。